アクティブなちいちゃんもなんだかんだと痛みや故障を抱え、持病と付き合いながらの生活です。小顔で肩幅がないのでパッと見は7号サイズくらいですが、実は中央集権型の体型。
「パッと見わからなければいいんじゃない?」というのは若い人の理屈で、60代にもなれば体調に直結するのでサプリメントなど色々試しています。(また別の機会にご紹介しますね)
ナースの現役はいつまで?
そんなちいちゃんに聞いてみました。ズバリ「ナースはいつまで現役で働けるか」問題。
実際、職場や担当する業務によって負荷も全然違うので一概には言えないと思います。でも、ちいちゃんと同じように、定年後はパートナースとして働いている人は少なくありません。
ちいちゃんがこれまで働いているのを横で見ていて、ナースは本当にハードな肉体労働だなと思っていました。日勤・遅番・夜勤・明け・公休と書き込まれたカレンダーを見たり、オンコールの時には眠れないという話を聞くと、とにかく体への負担が心配でした。
ナースとしてバリバリ働いてる人からすれば当たり前なのでしょう。でも、畑違いの仕事をしている人間からすれば、その生活で体調管理できることまで、必要なスキルであるような気がしてなりません。
ちいちゃん曰く、老人介護施設では自分より年配のナースと働くこともざらにあるそうです。ただし、デイサービスやショートステイの日勤担当などは、夜勤やオンコールもなく、生活リズムには大きな影響がない点でハードルは低くなります。
現役ナースとして長くはたらくということ
ちいちゃんが働く理由の一つは経済的なものです。まだ年金が全額支給される年齢ではなく、稼ぎがないと少し先の生活に不安を覚えるという状況。もちろん、社会との関わりを楽しむという一面はありながらも、自分の足で収入を得るというのは重要な動機です。
- やりたいことは何か
- どんな風に時間を使いたいか
- どこで生活したいか
定年前後のナースは「自分にとって心地よいリズムの生活を考えていくことをオススメしたい」とちいちゃんは言います。もちろん自分の体力と相談しながら。
それが今の職場で叶えられるのであれば、それはそれで結構。
でも、定年後働ける保証がなかったり、実はストレスフルで耐えられるか不安だったり、他にトライしたいことがあったり。
ちなみに、同じ職場でも時短にしてもらうといった労働時間の調整もありだと言います。
たしかに。働きなれた職場で続けていきたいという方は、すでにそういう調整は考えているかもしれませんが、ご参考までに。
評価 | |
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実績 | 定年後最初の転職と現職の2件はここでの紹介によるもの。求人件数も多数。 |
登録者との関わり方 | 地区ごとに担当がいる。仕事のスタイルや希望する業務内容について対面で話をし、その上で紹介してもらう方法。求職中は毎日のようにメルマガで求人が届く。 |
ポイント | 特に今回の担当の人がとても親切で印象的だった。面接に際して履歴書の書き方までアドバイスをくれた。 |